日々、湧き上がる思考が、あなたを支配していませんか?

あなたのその思考は、本当にあなたのものなの?
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あなたは、こんなことはありませんか?

  • 仕事で言われたことを思い出して、家に帰ってもイライラしている
  • やりたいことがわからない。むしろ何もやりたくない
  • いつもタスクに追われて、頭をフル回転させていないとミスしそうで不安
  • 子供にいつも同じ言葉で怒っている気がする
  • リラックスの時間にYouTubeやSNSを見て、さらに疲れている
  • 将来に漠然とした不安を感じている

安心して下さい。あなたのせいではありません。

こんな思考が自然と湧き出しているとしても、あなたのせいではありません。

人のDNAには、もともと「生き残る」という使命が刻まれています。

今でこそ、この日本においては特に、「マンモスに襲われて命を落とす」ような状況は皆無です。

しかし、私たちの祖先は、危険を避け、命を脅かす可能性を十分に検討してなければ、生き残ることができませんでした。

私たちは、「生き残る」ための判断を一瞬で下し、危険を予測して考慮できる、高い知能を持っています。

しかしそれは同時に、「正しいか否かをジャッジ」して人間関係を傷つけたり、

「失敗するかもしれない、笑われるかもしれない」と、未来の不安を煽って、挑戦できない自分を創り上げたりします。

心当たり、ないですか?

瞑想して何になるの?

DNAに刷り込まれた、「生き残る」ための思考、例えば…

過去起こったことに対する反省、後悔、失敗。それらを経験として学ぶ一方で、

いずれ起こりそうなことへの心配、不安、予防策…。

私たちは、これらを四六時中考え、脳を酷使しています。

想像してみて下さい。

パソコンにたくさんのアプリやデータを開いて、酷使しているとどうなりますか?

パソコンの動きが、どうしようもなく遅くなりますよね。

携帯で契約しているギガ数を超えたらどうなりますか?

ネットを使うアプリは低速になり、使い物になりません。

そう、それと同じことが、私たちの脳で起こっています。

ある意味、疲れるのは当たり前。

しかも、脳内で「あいつイラっとする」「あんときのアレのせいだ」「失敗したらどうする?」

なんて、マイナスイオンならぬ、マイナスな言葉や感情をささやき続けられたら?

この世は敵だらけ!いいことなんて何もない!

そうして、後ろ向きの人生まっしぐら…になりがちだと思いませんか?

それを解消するのが、「瞑想」です

瞑想の起源は、紀元前1500年という長い歴史を持っています。

お釈迦様は、長い座禅、瞑想の中で、苦しみから解放されるための智慧を得ることができました。「無我」の境地「空」です。

GoogleやFacebook、インテルなどの世界的企業や、スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、松下幸之助、稲盛和夫、井深大等のトップ経営者が瞑想を習慣にしていることで有名になりました。

2023年初めには、ニューヨークの公立学校で瞑想が必修に。

瞑想は、

  • ストレスが解消され、心が穏やかになる
  • 免疫力、血圧の低下、血中コレステロール、血糖値の低下、交感神経と副交感神経のバランスが整い、よく眠れるようになる
  • 緊張、鬱状態の緩和、不安の減少、ストレス耐性の向上
  • 質の高いパフォーマンスに繋がる
  • 集中力、記憶力、洞察力、直観力、創造性が高まる
  • ゆるぎない自信が育まれ、影響力、リーダーシップ能力が高まる
  • 思いやり深くなり、人間関係がよくなる
  • 内も外も若々しく美しくなる
  • 幸福感が高まる
  • 自分らしい人生を実現できる

という、上げればきりがないほどのメリットがあります。

あなたは、何を手に入れたいですか?

しかし、「瞑想がいいらしい」と分かっていても、取り入れられない忙しい現代。

なぜ、取り入れられないのか?

考えられるその理由はこのようなことではありませんか?

時間がない

というか「瞑想に費やす時間がない」んですよね。

仕事、家事、育児…少し時間ができたら、SNSのチェックをして、YouTubeを眺める。あっ!もうこんな時間!を繰り返す毎日。

何もしないでじっとしていることが難しい。

なにもやっていないことに、罪悪感すら感じる方もいるはずです。

いろいろなことを考えてしまって集中できない

「明日の仕事は…」「晩御飯は何にしよう」「あ、あれいつだっけ?」

なんて考えようものなら、いつの間にか携帯を手に取る始末。集中ってなんだっけ?です。

眠ってしまった。

お疲れ様です。疲れてるんですよ。

効果を実感できず、やめてしまった

すぐさま効果が表れるようなものではありません。

ましてや自分ひとりで目を閉じるだけだと、継続が難しいはずです。

だから

瞑想っていいよ

って知っていても、なかなか取り入れられないのが現実なんです。

だって、それだけ私たちは忙しくて、そして

続かないんです

人は「楽」に流されやすく、忙しいからこそ急いで結果を求めがちです。

だからこそ

十数年で、1,000人近くの受講生に「習慣化で人生を変える」ことを教えてきた私が、

「続く瞑想」「瞑想を習慣化する」ということを念頭に、

「描く瞑想講座」を開催することにしました。

実は私「効率化こそ全て」という人間でした。

実は私は、「努力」と「根性」に惹かれ、「サービス残業」や「スパルタ式」は当たり前だと思っていた、完全な「昭和の人間」です。

昭和風の仕事の仕方で、パートタイムから、正社員になり、部長になって、取締役になりました。それなりに結果も出してきたから余計です。

「結果を出すこと」にこだわり、「自己犠牲」で信頼を得て、仕事をするのが当たり前になっていました。

そんな自分を、全否定するわけではありません。

ただ、様々なことが重なった結果、鬱になってしまいました。

その時、何をしていたか、分かりますか?

過去の悔恨や、未来の不安を一日中考えていました。

一日中です。それを健気に毎日繰り返す。

遮光カーテンを閉め切った、日の当たらない、暗い部屋で。

瞑想、逆バージョンです。

今考えると「そりゃヤバイわ」ってわかります。

だって、「今、ここ」に生きている自分を、完全無視していたんですから。

この経験あってこそ、「今、ここ」の重要性が理解できたんです。

この講座だけにしかないエッセンス

瞑想は、「今、ここ」に焦点を当てます。

しかしこれが、なかなかうまくいきません。

マルチタスクをこなせる人が、かっこいい人、みたいな妙な価値観があるからでしょうか?私だけですかね?(笑)

ちょっと目を閉じると、昨日の…明日は…あの人が…と、脳からいろんな情報が出てきます。

瞑想ってうまくいかないもんだなぁと思った…その時に思い出しました。

昔、母によく言われたこと。

「あんたは、絵を描き始めると、人の声が聞こえなくなるよね」

そうだ、集中する対象があれば、瞑想はもっと簡単になる!

集中の対象は?

何でもいいわけではありません。

私、パソコンというデジタルなものを教えていますが、

実は、水彩画、油彩画、日本画、デザイン画、切り絵、はたまた、書道や写経まで、

いろんなアナログなものを経験してきました。

そこで実感していることがあります。

集中→没頭するのに、「○○でなければならない」という思考が浮かぶものはNGです。

すでにそれが、集中力を妨げます。

集中を妨げるもの

それは、あなた自身が設定した、ハードルの高さです。

きれいに書かねばならない。

美しく描かねばならない

「描く瞑想」と聞いて、あなたがプレッシャーを感じたのだとしたら、きっとここでしょう。

「絵が描けないのに…」

そうですね。絵が描けない、と「思っている」んですよね。あなたの脳が。

だから、あなたにストップをかけようとしていますね。

瞑想をやってみようかと思うあなたに「できない理由」があると、信じ込ませようとしています。気を付けて。

もっと身近な例で言うとわかってもらえるかもしれません。

「瞑想をしようと思ったら、部屋が片付いてないのが気になって、まず部屋の掃除からだなと思ったら瞑想を始めるどころではなくなった」(笑)

あるあるです(笑)

だから、吟味しました。

「書道」もいいけど、字という時点で、「きれいな字」があなたの脳内に記憶されています。

どうしても、記憶や経験で、「自分の字」と「誰かの字」を比べるでしょう。

「絵を描く」にしたらどうでしょう。

まず、始めるときに、絵の具の筆を準備して。洗うために水も必要。終わったらパレットをよく洗って…

最悪です。

習慣化の壁

習慣化するには「面倒」というものが一番大きな壁だからです。

様々な経験をしてきた私が

たくさんの「習慣化に取り組む受講生」を指導してきた私が

「あ~これだ!」

と結論を出した「描く瞑想」のアイテム。

それが、ペンと紙があればいいよ。というお気軽さ100点満点の「線画」です。

「今、ここ」に集中して、線を描く、丸を描く、塗る…

その時だけは、あなたの脳が、目の前の線に集中し始めます。

アプリ開きすぎてフリーズ気味のパソコン状態の脳を

ネットの低速状態のような疲れてぼーっとした脳を

最高にリフレッシュさせることができます。

「描く瞑想講座」で習慣化の3つのポイントを解消

1.ハードルが低い

2.短い時間でできる

3.形に残り、自己肯定感が高まる

このすべてを解消したのが、「描く瞑想」です。

それはつまり、脳の沈黙。

そして、本来の自分の目覚めです。

日々湧き上がる思考はあなたのものではありません。

まずそれに気づくこと。

そして、熟睡してしまっている、本当の自分を少しずつ起こしていきましょう。

今を思い切り愉しむ方法を知っているのは、「本当の自分」だけです。

心を空っぽにして、「今、ここ」を愉しんでみませんか?

「描く瞑想講座」日程:
11月19日(火)
11月29日(金)
12月11日(水)

時間:
20:00開始(2時間程度)

場所:
zoomを使用

参加費:
モニター限定特別価格 5,500円(前払い制)

参加したい!という方は、「描く瞑想講座に参加する」のボタンをクリックして、申し込みフォームを送信して下さい。

ちょっと興味あるけどどうしようかな、日程が全部合わないので次の機会に…という方で、公式ラインに登録がまだの方は、下記の「友だち追加」のボタンをタップして、公式ラインに登録しておいてくださいね。

(登録=参加ではありませんので、ご安心ください。)

公式ラインには、登録者限定のお得な情報や、特典等の情報、オフラインセミナーなどの案内が届きます!)

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講師紹介

コミュニケーション講師、パソコン講師、個人起業コンサルタント 
From One to Ten代表 伊藤 晴美

国家資格キャリアコンサルタント 筑波大卒
笑いが絶えず、それでいて「人生が変わった!」と言われる研修を展開。「机がないならゴザを敷いてでも、もう一度受けたい!」(笑)という受講生多々。コミュニケーション、自己理解、スキルアップ等の研修・講座を離職者訓練、企業研修、大学、中央省庁で行い、修了生約1000人。前職では、パートから取締役へ。現在、独立し、セミナー講師、コンサルタントを行う。「生きるを愉しく」を多くの人に手軽に簡単に伝える手段として「描く瞑想講座」を開設。

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